メッセージ

現在の日本を良い国だと思いますか?
世界の国々と比較してどうですか?
マスコミは真実を伝えていますか?
教科書は子どもたちのために正しい歴史を教えているでしょうか?
本来の大和民族は勤勉で、正直で、祖先を大切にし、他人への思いやりを忘れない民族です。
しかし、今の日本人はどうでしょうか?
額に汗する仕事を軽んじ、人を欺き、陥れるような人が「おてんとさん」の下を平気で歩くような国になっていませんか?
今の日本を築いてくれた人々の功績を忘れていませんか?

我々「近現代史研究団 長野翔英会」は日本の近現代史を検証し、それを未来に繋げていくために集まった仲間です。
我々と共に日本の理想的な将来像を考え、語り合いませんか。

 

お知らせ

翔英会の告知です

翔英会会員を中心としたメンバーでの日帰りお楽しみ研修旅行の企画を企画しました。
・時期は今年の5/6月頃の日曜祝祭日、日帰り
・全9名程度(講師、運転手2名を含む)
・運転手さん付き10人乗りワゴン車を手配
・研修先は靖国神社、明治神宮、市谷駐屯地等、
当会の研修にふさわしい箇所を巡ります。

・車中では講師による研修を行いたいと思っています
・参加費は12000円程度(食事交通費)

会長挨拶

 土手に福寿草が庭に梅の花が咲き足元を見ればふきのとうが芽を出しています。
 こんにちは。長野翔英会の野口と申します。 そのような春の訪れを普通に喜べた時代が失われてもう何年になるのでしょうか。
 賃金が上がらず耐えに耐えそしてコロナ禍。私たち日本人の心は安らかでしょうか。不安や怒りや悲しみそして不信感で決して幸せではないと確信いたします。
 自殺者数が韓国を除く先進国の中では世界一ということがその事を象徴していないでしょうか。そして、それは何故でしょうか。暗い話で恐縮ですが事実は直視しなくてはいけないと思います。
 隣国からミサイルを撃たれ、謝れと言われ、拉致をされても救出できず、南京大虐殺という嘘に対しても何にも言えない、慰安婦という嘘に対しても同じ。そして嘘の発信源が夫々本多勝一(朝日新聞記者)と吉田清治(稀代の詐欺師)であり、共に日本人と思いきや外国人との噂があり(前者は本人が崔泰英、後者は弟が李貞郁)、共に日本人が信頼を寄せてきた朝日新聞が持ち上げその嘘を真実であるかのように拡散したという事実。
 その嘘に基づく河野談話なる馬鹿げた政府見解を未だに踏襲する日本政府。北は北方四島は当然、北海道もロシアに権利があると言われっぱなし、南は尖閣諸島は当然、沖縄さえも本来支那の領土だと言わんばかりの態度に政府は遺憾と言うのみ。竹島は略奪されたまま。

 この度数人の有志が集まり、いろんな想いを胸に秘めつつも学校で習った日本の歴史特に近現代史に、また日々流され或いは届くテレビと新聞からの情報に疑問を或いは違和感を強く覚えるという素直な気持を共有する中で「近現代史研究団 長野翔英会」を立ち上げました。 よろしくお願い致します。

長野翔英会会長 野口 修

長野翔英会とは

設立の趣意

 スタンフォード大学フーバー研究所教授西鋭夫氏は「戦後の日本人は近現代史に恐ろしく無知だ。一体誰の責任なのか。正しい歴史を知らないと日本人はいつまで経っても強くなれない」と語っている。
 大東亜戦争the Greater Asian War という言葉が消され、それと共に日本(人)が命をかけて戦った意味も戦後の教育界、言論空間から消されてしまった。

 偉大な音楽家山田耕筰の記念館は作られず、世界の藤田嗣治は不当な攻撃を受け戦後日本を捨ててフランスに帰化せざるを得なかった。
 南満州鉄道経由で多くのユダヤ人を避難させた樋口季一郎陸軍中将を支持し人道的観点から同盟国ドイツの猛抗議をはね除けた東條英機陸軍大将。
 近現代史を研究する事は戦後七十数年の日本人の洗脳を解く作業でもあり、それは日本を良い方向へ導く礎となりえるだろう。
 我々長野翔英会はこの作業に真剣に取り組みたいと考えている。

近現代史研究団 長野翔英会一同