会長挨拶

 土手に福寿草が庭に梅の花が咲き足元を見ればふきのとうが芽を出しています。
 こんにちは。長野翔英会の野口と申します。 そのような春の訪れを普通に喜べた時代が失われてもう何年になるのでしょうか。
 賃金が上がらず耐えに耐えそしてコロナ禍。私たち日本人の心は安らかでしょうか。不安や怒りや悲しみそして不信感で決して幸せではないと確信いたします。
 自殺者数が韓国を除く先進国の中では世界一ということがその事を象徴していないでしょうか。そして、それは何故でしょうか。暗い話で恐縮ですが事実は直視しなくてはいけないと思います。
 隣国からミサイルを撃たれ、謝れと言われ、拉致をされても救出できず、南京大虐殺という嘘に対しても何にも言えない、慰安婦という嘘に対しても同じ。そして嘘の発信源が夫々本多勝一(朝日新聞記者)と吉田清治(稀代の詐欺師)であり、共に日本人と思いきや外国人との噂があり(前者は本人が崔泰英、後者は弟が李貞郁)、共に日本人が信頼を寄せてきた朝日新聞が持ち上げその嘘を真実であるかのように拡散したという事実。
 その嘘に基づく河野談話なる馬鹿げた政府見解を未だに踏襲する日本政府。北は北方四島は当然、北海道もロシアに権利があると言われっぱなし、南は尖閣諸島は当然、沖縄さえも本来支那の領土だと言わんばかりの態度に政府は遺憾と言うのみ。竹島は略奪されたまま。

 この度数人の有志が集まり、いろんな想いを胸に秘めつつも学校で習った日本の歴史特に近現代史に、また日々流され或いは届くテレビと新聞からの情報に疑問を或いは違和感を強く覚えるという素直な気持を共有する中で「近現代史研究団 長野翔英会」を立ち上げました。 よろしくお願い致します。

長野翔英会会長 野口 修